1. はじめに

保育園の入園準備で「何をどのサイズで用意すればいいの?」と迷うのがバッグ類です。通園バッグ・着替え袋・コップ袋・上履き袋……と複数必要なケースがほとんど。しかも園によってサイズ指定がある場合もあり、入園説明会の前に買いすぎると無駄になることも。

この記事では、保育園で必要なバッグの種類とサイズの目安、手作りと既製品の比較、素材の選び方まで詳しく解説します。

この記事でわかること
・保育園で必要なバッグの種類と用途
・サイズの目安(園の指定がない場合の基準)
・手作りと既製品のメリット・デメリット
・洗いやすさ・丈夫さから選ぶ素材のポイント
まず説明会で確認しよう
サイズ・素材・手作り可否は入園説明会で必ず確認してください。説明会前に大量購入するのはリスクがあります。説明会後に一気に揃えるのが最も効率的です。

2. バッグの種類と用途

保育園で必要なバッグは主に以下の種類です。園によって必要なものが異なるため、説明会の持ち物リストを参考にしてください。

通園バッグ(レッスンバッグ)
ほぼ全園で必要

毎日の荷物をまとめて持ち運ぶメインバッグ。着替えセット・タオル・連絡帳・お弁当袋などを全部まとめて入れます。持ち手が短いハンドバッグタイプが主流ですが、リュック型を指定する園も増えています。

着替え袋(巾着・ナップサック)
多くの園で必要

着替えセット(上下各2〜3セット)を入れるための袋。レッスンバッグの中に入れる場合と、別々に持参する場合があります。巾着タイプと巾着にひもを通したナップサックタイプがあります。

コップ袋
多くの園で必要

コップ・歯ブラシをまとめて入れる小さい巾着袋。毎日持ち帰って洗うため、乾きやすい素材が向いています。洗い替えを2〜3枚用意しておくと安心です。

上履き袋
上履きがある園で必要

上履きを持ち帰る際の袋。週末に持ち帰って洗うため、汚れが落としやすく乾きやすい素材が向いています。マチがあるタイプだと靴がつぶれにくいです。

お弁当袋
給食なしの園で必要

お弁当箱・箸・ナフキンをまとめて入れる巾着袋。給食のある園ではランチョンマット袋として使う場合もあります。

3. サイズの目安

園から指定サイズが提示されない場合、以下を参考にしてください。一般的に流通している既製品のサイズ感とも合わせて記載しています。

バッグの種類 目安サイズ(横×縦) ポイント
レッスンバッグ 40cm × 30cm 着替え・タオル・連絡帳が余裕で入るサイズ。マチありだとさらに使いやすい
着替え袋(巾着) 30cm × 35cm 上下着替え2セットが入る大きさ。ひも口が広いと出し入れしやすい
コップ袋 16cm × 20cm コップと歯ブラシが入れば十分。底マチがあると倒れにくい
上履き袋 20cm × 25cm(マチ5cm) 靴のサイズに合わせてやや大きめが使いやすい
お弁当袋 20cm × 15cm お弁当箱のサイズに合わせる。箸・ナフキンも入れる場合はやや大きめに
サイズ選びの基本
迷ったらひとまわり大きめを選びましょう。小さすぎると荷物が入らず使い勝手が悪くなります。大きすぎるバッグは子どもが自分で持ちにくいため、レッスンバッグは横40cm以内が目安です。

保育園の空き状況もチェックしよう
入園準備を進めながら、希望園の空き状況を確認しておきましょう。

空き状況一覧を見る →

4. 手作り vs 既製品

「バッグは手作りしなければいけないの?」と心配するママ・パパも多いですが、今は既製品で十分対応できる時代です。それぞれのメリット・デメリットを比較しました。

手作り 既製品
コスト 生地代:500〜1,500円程度 1,000〜3,000円程度
時間 1枚あたり1〜3時間かかる 購入すればすぐ使える
サイズ 指定サイズぴったりに作れる 近いサイズを選ぶ必要あり
デザイン 子どもの好みに合わせて自由に選べる 既製のデザインから選ぶ(選択肢は豊富)
品質 腕前によって差がある 安定した縫製・耐久性
おすすめな人 裁縫が得意・時間に余裕がある方 裁縫が苦手・忙しい方

最近はオーダーメイドのハンドメイドバッグをネットで注文できるサービスも増えています。「手作りの温かみ」と「時間の節約」を両立したい方は活用してみましょう。

5. 素材の選び方

バッグの素材は毎日の使いやすさに直結します。以下のポイントを参考に選んでください。

キャンバス生地(綿・コットン)

最もポピュラーな素材。洗いやすく乾きやすいのが特徴で、保育園バッグの定番です。プリント・刺繍も映えるため、デザインのバリエーションが豊富。やや重くなるため、子どもが自分で持ち歩くレッスンバッグには軽量タイプを選ぶとよいでしょう。

オックス生地(綿)

キャンバスより薄めで軽い綿素材。コップ袋や着替え袋のような小さいバッグに向いています。洗濯に強く、家庭でも扱いやすい素材です。

ナイロン・ポリエステル

軽くて撥水性があるのが特徴。雨の日も安心で、汚れが落としやすいです。リュック型の通園バッグによく使われます。ただし手作りには向かないため、既製品で選ぶ場合に検討してみてください。

避けた方がいい素材

先輩ママのアドバイス
「洗い替えを2枚ずつ用意しておくと、洗濯中でも困らない」「マチ付きのバッグを選んだら荷物が格段に入りやすかった」「子どもが自分で開け閉めしやすいひも巾着を選んで正解だった」など、使い勝手重視の声が多数。

6. よくある質問

Q. 通園バッグのサイズはどのくらいがいいですか?

一般的なレッスンバッグのサイズは横40cm×縦30cm程度が標準です。ただし園によって指定サイズがある場合があるため、入園説明会で必ず確認してください。着替えセット・タオル・連絡帳・お弁当袋などが余裕をもって入るサイズを選びましょう。

Q. 手作りと既製品、どちらがいいですか?

裁縫が得意なら手作りでサイズ・デザインを自由に調整できます。一方、既製品は品質が安定しており、時間のない方や裁縫が苦手な方には最適です。最近はデザイン豊富でサイズも豊富な既製品が多く、手作りにこだわらなくても十分な選択肢があります。

Q. 通園バッグは何個必要ですか?

レッスンバッグ(メインバッグ)1個に加え、着替え袋・コップ袋・上履き袋なども必要な園がほとんどです。洗い替えを考えて各2枚ずつ用意しておくと安心です。お弁当袋が必要かどうかも事前に確認しておきましょう。

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