1. はじめに

保育園の入園準備で意外と悩むのがお昼寝布団。「何を買えばいい?」「布団とコットって何が違うの?」と迷っている保護者の方は多いはずです。

園によって「布団必須」「コット対応」「どちらでもOK」と方針が異なります。この記事では、布団とコットの違いを比較しながら、選び方のポイントと日々のお手入れ方法をわかりやすく解説します。

この記事でわかること
・布団とコットの違いと、それぞれのメリット・デメリット
・お昼寝布団を選ぶ5つのポイント
・洗濯・お手入れの方法と頻度の目安
まず園に確認しよう
布団かコットかは保育園の指定に従うことが最優先です。見学や説明会の際に必ず確認してください。指定がない場合は以下を参考に選びましょう。

2. 布団 vs コット 徹底比較

布団とコットにはそれぞれ特徴があります。どちらが合っているかは、園の方針・持ち運びの便利さ・洗いやすさなどを総合的に考えて判断しましょう。

項目 お昼寝布団 コット(簡易ベッド)
形状 敷き布団+掛け布団(または毛布)のセット 折りたたみ式の簡易ベッド。布団不要
主な用途 床に直接敷いて使用 コット本体に薄いシーツをかけて使用
持ち運び 週1回の持ち帰りがやや大変(かさばる) シーツのみ持ち帰るケースが多く楽
洗濯 カバーを外して洗える。本体は乾燥機対応品が便利 シーツのみ洗えばOK。手間が少ない
通気性 布団の素材により異なる 床から離れるため通気性が高め
コスト セットで3,000〜8,000円程度 コット本体は園の備品が多く、シーツ代のみ
対応園 多くの認可保育園・認可外で採用 導入園は増加中(特に認定こども園・新設園)
注意点 サイズ指定がある場合あり コットのサイズに合うシーツが必要
まとめ
布団は選べる自由度が高く、コットは持ち運びが楽。どちらも園の指定・方針に従って準備するのが基本です。

3. 選び方5つのポイント

布団を選ぶ際は以下の5点を確認しておくと失敗が少なくなります。

ポイント 1
サイズを確認する

お昼寝布団の一般的なサイズは70×120cm前後(ベビー布団より小さい)。園によってはサイズ指定がある場合もあるため、必ず事前に確認しましょう。大きすぎると収納袋に入らないこともあります。

ポイント 2
洗濯機で丸洗いできるものを選ぶ

週1回持ち帰って洗うことを考えると、洗濯機対応・乾燥機対応の素材が断然おすすめです。「手洗いのみ」「陰干し必須」のものは毎週の手入れが大変になります。購入前に洗濯表示を必ず確認してください。

ポイント 3
軽さ・収納のしやすさ

毎週持ち運ぶことを考えると軽くてコンパクトに収まるものが重要です。専用の収納袋付きセットだと便利。自転車や徒歩通園の方は特に重量を意識して選びましょう。

ポイント 4
季節ごとの使いやすさ

夏は汗を吸いやすい綿素材、冬は保温性のあるマイクロファイバーや毛布素材が向いています。オールシーズン対応のセットを買うか、季節ごとに掛け布団を入れ替えられるタイプが使い勝手がよいです。

ポイント 5
名前つけのしやすさ

布団本体・収納袋・カバーのすべてに記名が必要です。名前タグが付いているものや、スタンプを押しやすい綿素材のカバーだとお名前つけが楽になります。詳しくは「名前つけグッズ比較」の記事もご覧ください。

保育園の空き状況もチェックしよう
入園準備を進めながら、希望園の空き状況を確認しておきましょう。

空き状況一覧を見る →

4. 洗濯・お手入れ方法

洗濯の頻度の目安

多くの園では週1回(金曜日持ち帰り・月曜日持参)のサイクルで洗います。汗をかく夏場は週2回洗うと衛生的です。布団カバーだけを毎週洗い、布団本体は月1〜2回洗う運用にしている保護者も多いです。

洗濯の手順

お手入れの注意点

注意:乾燥が不十分だとカビの原因に
布団は厚みがあるため、中心まで乾いているか確認することが大切です。生乾きのまま持参するとカビや臭いの原因になります。前日に洗い、乾燥機を活用するのがおすすめです。

5. よくある質問

Q. 布団とコット、どちらを選べばいいですか?

園の指定に従うのが最優先です。布団指定の園がまだ多数ですが、コット導入園も増えています。布団はかさばるものの通気性や洗いやすさで選べる幅が広く、コットは布団不要で荷物が減るメリットがあります。見学時に確認しておきましょう。

Q. お昼寝布団はどのくらいの頻度で洗いますか?

週1回を目安に洗濯するのが理想です。多くの園では週末に持ち帰り、月曜日に清潔なものを持参する運用です。汗や汚れが多い夏場はより頻繁に洗うとよいでしょう。乾燥機対応のものを選ぶと家事の手間が減ります。

Q. お昼寝布団に名前はどこに書けばいいですか?

布団本体と収納袋の両方に書いておきましょう。布団カバーは洗い替えで入れ替わることがあるため、布団本体(ベース部分)にも名前タグやスタンプで記名しておくと安心です。油性ペンやお名前スタンプが便利です。

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